ケニア取材旅行:その9 [旅]

1週間ほど中断してしまいましたが、ケニア取材旅行記の続きです。

2/26 ~7日目

5:30 
起床。誰も使ってない時間帯を狙って、早起きしてシャワーを浴びるつもりが
いきなりの断水。それもはじめはちょろちょろ出て途中で完全に止まるから
性質が悪い。暗いなかガタガタ震えながら(そう、アフリカは実は結構寒い)
ミネラルウォーターで泡だらけの頭と体を洗い流す。テント暮らしは快適だ
けど、やはり電気と水がしょっちゅう使えなくなるのは不便だ。

6:30
今朝のサファリに出発。今日は川べりを中心に攻める。途中ハゲコウ、ハゲワシ
の大群がバッファローの死肉を啄ばむところに出くわす。長いクチバシが頭蓋骨
やあばら骨の隙間から肉をひっぱり出す様は、なかなかにグロテスク。またクチ
バシと骨がかち合う「コツ!コツ!」という音が生理的にうけつけず、腐臭も
かなりきついので長時間の観察は辛い。川辺でワニ2匹、カバ1匹を発見。

その後、サバンナを流していると「チーターがジープに乗る」という有名なシーン
が目の前で繰り広げられて感動。高いところに上って獲物を探すんだそうで。
チーターって、本当に大きな猫だな・・・

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■なにぃ・・・俺を踏み台にして! って、ベタですね。

午後は休憩を挟んで夕方からサファリに行くも、これといって目新しいものは
見つからず、不発。ゾウ、キリン、シマウマ、ライオン、チーターなどじゃ
反応しなくなってきた我々一行。慣れっておそろしい。


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■ライオンの若いカップル。人目も気にせずいちゃいちゃ

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■しばらくするとあたりは人だらけに。これでも全然気にしないからねぇ、ライオンは。

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AFRIKAルーム in 羽田東急 [旅]

1室限定!オリジナルプラン ダイレクトtoアフリカ

公式サイトのAFRIKA TOPICSでも紹介されていますが、羽田エクセルホテル
東急にてAFRIKAをモチーフにしたエンタテインメントルームが期間限定で
宿泊可能となっています。このたび、羽田エクセルホテル東急様のご好意で
スタッフに一晩開放してくれました!

仕事終わってから向かったのでホテルに着いたのは夜10時すぎ。フロントの
横、ふとふりむくとAFRIKAのポスターが!隣は新聞を置いてあるスペースな
のでかなり人目につく好位置です、ありがたや。

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部屋に入ると机の上にはアフリカの写真集やナショジオ日本版が。ゲームの
解説書もカラーコピーで大きく読みやすいブックレットになっていました。
細かい気配りがさすが高級ホテルという感じです。

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さっそく部屋を真っ暗にして100インチのディスプレイでAFRIKAをプレイ。
おぉ、やはり大画面は迫力が違う。またサウンドシステムが非常にリッチで
音楽、SEともに高音から重低音まで綺麗な音が出ています。あまり大きな
音で聴くと隣から苦情がくるかも、と遠慮しましたがつい大音力で聴きたく
なると思います。

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しばらくAFRIKAを遊んだ後、WE2009体験版をDLして遊んでましたw
WEは人が遊んでいるのを見ているのも面白いですからねぇ。

こちらのお部屋は12/18までだそうです。ゲームを遊ぶには非常に申し分ない
環境となっています、機会あれば泊まってみてくださいね~

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■窓の外。空港ターミナル内のホテルなので寝坊しても絶対間に合う!
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ケニア取材旅行:その8 [旅]

2006/2/25 ~6日目

風に流されふわふわとバルーンサファリを堪能中。

ちょうど1時間ほど飛んだ後に、懸案のランディングに。気球はカゴに乗り込んでいるだけなの
で飛行機のように車輪があるわけでもなく、ヘリのように垂直に降りることも出来ないので結局
ゆるやかな角度で地面に衝突して止まるわけです。その際、シートベルトなどはないのでカゴの
中で足を踏ん張って衝撃に耐えるしかないと。

事故が起こるのは圧倒的に着陸の時らしく、日本を出るときから何度も危険だ危険だと説明を
うけていたのだけれど、当日は微風だったことと操縦者のテクニックのせいなのか、少し振動
するくらいで意外なほど綺麗に着陸成功。

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■無事到着でほっと一息。

着陸後は、草原で食べるシャンパン付のブレックファースト。我々以外はほぼ白人の年寄り金持ち
ばかりで、こんな年寄りでも乗れるんだからやはり大して危険じゃないんだろうなぁ。料金は1回
約400ドルとやや高いけど、これは値打ちあります。お勧め。

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■俺らみんな30代すよ、と言うと大げさに驚く欧米の年寄り達。

その後はいつもどおり休憩を挟みつつ、終日サファリツアー。めったに見ることの出来ない
クロサイを発見したり、ライオンの親子(全部で15頭くらい)を見たりなど、満足度の高い日。

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■水を飲むライオン。もはやライオンは見飽きた(笑)
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ケニア取材旅行:その7 [旅]

2006/2/25 ~6日目

4:15
起床。今回の旅のメインイベントでもある、バルーンサファリの日。

取材計画を立てている際、代理店の人から散々「バルーンサファリは危険ですので保険等には
必ず入ってもらいます」と念押しされ、会社にも事情を説明し承認を得てきました。覚悟は
出来ています!(って、そんなに危なくないです)

例のごとく、真っ暗闇の中で着替え、シャワーを浴びて5時すぎにロッジ発。1時間ほど走ると
熱気球の乗り場に到着。簡単な説明を受けて、7時すぎ、いよいよ出発!!

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■夜明け前、空は紫がかった青。月が綺麗。

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■でかいガスバーナーで気球を膨らましているところ。音が凄い。

7:00
12人乗りの小さいかごの中にむりやりみんなで乗り込んで、離陸!

すーーっと浮かびあがり、その後風に流されて進みだす。すごい、めちゃくちゃ快適な乗り物
っすよこれは!上空は寒いのかと思いきや、風と同じ速度で進むため、風を一切感じず。
完全な無風状態。乗る少し前に死亡事故があったで、何人かキャンセルした人もいるのだけど、
いざ乗ってみたら怖さが全くないという非常に不思議な乗り物。この感覚は説明が難しい・・・

乗ればすぐわかるんだけど、文章では的確に伝える自信ないです。同乗した海外旅行はおろか
飛行機に乗るのも初めてというプログラマいわく、「この数日で一番快適な乗り物」とのこと。
いや、全くその通りw

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■上空からだと、広大さがなお引き立つ。広すぎて恐いくらい。

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■地面スレスレで飛ぶと意外とスピード出ているのがわかる。

乗り心地はふわふわしてて気持ちがよかったものの、期待していたほど動物の群れなどは発見
できず。キリン、ゾウ、シマウマなどを遠目で見れるくらいで、終了間際にシマウマとヌーの
大群とようやく遭遇できた。惜しい、これが開始10分後くらいだったら良かったのに。まぁ、
自然が相手なんでしょうがない。頭の中ではラーミアのテーマがぐるぐる鳴り続けていた。
気持ちいいなぁ、降りたくないよこれは。

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■シマウマとヌーの群れ。こんな光景がもっと見れればなぁ・・・

つづく
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ケニア取材旅行:その6 [旅]

2006/2/24 ~5日目

6:00
起床、6:30 朝サファリへ。早々にライオン発見。動物園で見るライオンと違って貫禄あり。
さすが百獣の王だぜ!!って感じ。歩いているだけで優雅だわ。

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■2mくらい横をのしのし歩く。全くこちら気にかけることなし

見ていて面白かった動物はブチハイエナ。サバンナを7匹くらいで編隊を組んで移動して
いる様は、ヤンキーやチンピラが肩を怒らせて繁華街をうろついているのを彷彿させる。
集団で子どものキリンをからかったりして。性格悪いな~w

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■体格差があるのでキリンは襲わないはずなのにちょっかいかけてるところ

9:00
ロッジに戻って朝ごはん。その後、昼食をはさんで16時まで休憩。ここぞとばかりにたまって
いた洗濯を。めちゃくちゃ晴れていたのに突然雨が降り出し、1時間ほど大雨に。風でテントが
吹き飛ばされそうになった。意外と天候がころころ変わる、これも来て始めてわかったこと。

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■テントは思いのほか快適だが、雨が降るとさすがにうるさい

16:00
夕方サファリ。食後のチーターを発見。身のこなしがこれまた綺麗。その後、アフリカゾウの
群れやらキリンが高い木の枝を食べているシーンなど見たかった光景は一通り見れた気がする。

20:00
晩ごはん。チキンソテー?だんだん肉食が飽きてきたwオニオンスープがあっさり味で美味。
22時就寝、明日は4:15起床。暗いから寝るしかない、いたって健康的な毎日。

つづく
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ケニア取材旅行:その5 [旅]

2006/2/23 ~4日目

5:30 
起床。荷物を詰めてチェックアウト、その後朝食。

7:30 
ホテル発。目指すは次の目的地、マサイマラ自然保護区。

12:30
グレートリフトバレー。標高2180mらしい。絶景だけど、休憩所の店員がいろんなものを売りに
来るのでゆっくり見られず・・・ トイレまで追いかけてくるもんなぁ(笑)

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■大地溝帯。人類発生の地らしい。

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■とはいえ、こういう説明がないと単なる崖でスルーしそうな気もするが

13:00
ナイロビ郊外の土産物屋で昼食。移動の合間に土産物屋に寄るあたりは日本の観光ツアーと変わら
ない感じ。ありとあらゆる言葉を使って、なんとか売り込もうというパワーがすごい。一切買わない、
というと今度はストレートに

「日本の硬貨をもってたら、クレ!」
「日本の薬、なんでもいいからクレ!」

と、クレクレ攻撃発動。ぐったり疲れる。

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■土産ものは木彫りの像や仮面が多いが、どれも数千円と思ったよりも高価

15:00 
舗装道路がいかに快適かを思い知らされるロングドライブ。チャーターしているのは日産キャラバン
という古いバンなので、もともとさほど乗り心地はよくないのだけど、さらにパリダカールラリー
みたいな凄まじい悪路を1~2時間も走るので、途中何度も頭をぶつけたり。おまけに、1台が
オーバーヒートして、途中30分ほどタイムロス。まさしく冒険している感じ!盛り上がるな~

19:00
結局11時間強かけて、マサイマラに到着。移動距離は約500Km。東京~大阪より少し短いくらい。
日本なら高速使えば5時間かからないと思うけど、とにかく道が酷いので倍以上時間かかります。
さすがに疲れました。宿はテント。寝袋じゃなく、ベッドなので快適だけど電気がつかないので、
暗くて不便。ここで持参した懐中電灯がフル活用。

20:30 

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■牛、ラムのステーキが多く豚はほとんど食せず。

夕食はステーキ。基本的にヨーロピアンスタイルというか、薄味で量が少ないので食べやすい。
食後は電気も使えず真っ暗闇なので、明日に備えてとっとと寝る。

つづく
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ケニア取材旅行:その4 [旅]

2006/2/22 3日目の続き

13:00
昼食、朝ごはんと同じくビュッフェスタイル。アメリカよりもぜんぜんご飯がおいしいw
量も我々日本人にとっては適量だし。これならアフリカに住めるな。

14:00
日中は日差しがきつく、気温も高いので2時間くらい休憩。
ロッジにあるプールサイドで昼寝したり本読んだりとのんびりすごす。

16:00
夕方になったので本日2度目のサファリに。カバが見たいので探すも、残念ながら発見できず。
朝と違って風が強く、いたるところで小さい竜巻が出来ていた。初めてサバンナヒヒを見る。
日が沈む19時ギリギリまであちこちを見学。特に小高い丘の上は見晴らしも良く、風も気持ち
いいので長い時間いて写真を撮ったり風景を眺めたりして各自思い思いにすごす。

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■そこらじゅうに小さい竜巻が。一度巻き込まれて砂だらけになりました。

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■湧き水がたまって湿地帯を形成。水浴び中のゾウをパチリ

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■丘の上から。本当に眺めがよかったです。


20:00
晩御飯。ステーキを頼むもすごく少量。ちょうどいいけど。スタッフの中に今日が誕生日の
女の子がいて、内緒でバースデーケーキを用意していたらしく、食事の最後にお店の人が生演奏
しながらお祝いケーキを持ってきてくれた。店内にいる他のお客さんからも盛大に祝福を受けて、
みんなが見守る中ケーキカット。アフリカで誕生日パーティなんて忘れられないだろうな~

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■毎日、こんな感じの食事でした。あっさりしてて美味しい。

23:30
就寝。明日は6時起床、7時半出発して、11時間かけてマサイマラ国立公園に移動という、今回の
旅行の中で最もヘビーな日の予定。

つづく
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ケニア取材旅行:その3 [旅]

2006/2/22  ~3日目

5:30
起床。まだ真っ暗。いよいよ今日から本格的にサファリ開始。胸が高鳴る。
朝ごはんを食べて7時前にロッジ出発。

6:45
早朝サファリ。キリマンジャロをバックにリアルタイムで朝日が昇っていくのをいろんな角度
から見る。荘厳な風景。気温は10度ちょいかな、肌寒い感じ。空には雲ひとつない快晴。聞く
ところによると、乾季の朝は雲がなく、日中気温が上がっていくと水蒸気が蒸発してどんどん
雲が出来るらしい。と言われてもピンとこないよな、やはり現地で体験してみないと。

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■キリマンジャロと象。山頂だけうっすら雪が残っていた

ヌー、トムソンガゼル、キリン、イボイノシシなどを見る。いきなり野生動物のオンパレード!
特にヌーの大移動は地平線のかなたにシルエットで何百匹も連なって移動しており、まさしく
ドキュメンタリー番組で見たことのあるシーンそのまま。感動。

9:00
朝のサファリ終了。ぷはー、なんという満足感。その後、朝食。

10:00
ロッジのそばにあるマサイ村に見学。すごいよマサイさん!!
近くでみてもめちゃくちゃかっこいい。

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■おいでませ、マサイ村へ。

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■耳がえらいことに。マサイ族はみんなお洒落です。

この集落では180人くらいが生活しているそうで、基本的に牛、山羊の放牧をして生計をたてて
いるらしい。主食はミルクだそうで聞けば聞くほど私は間違ったイメージを持っていたことが
わかった。この集落は完全に観光地化されていて、着いたら村人総動員で歓迎のダンス、その後も

・木と枯葉で火をつける
・マサイの住居(象のふんと草でかためた家)見学
・医療実演

など、いろんなアトラクションあり。最後の最後に民芸品売りつけタイムがあって、ビーズの
アクセサリなどを法外な値段で売りにくる。100~200円くらいにしか見えないアクセサリを平気で
30ドルとか言うもんね・・・ へこむわw まぁ、ショバ代の意味もあるんだろうけど。

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■取材と言うと特別に村にある寺小屋を見せてくれた。
 子どもはどこに行っても純粋で本当にかわいい。

やっと午前中終了、長くなったのでつづきは翌日。
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ケニア取材旅行:その2 [旅]

AM6:00

日本を夜中に出国、12時間弱のフライトでドバイに到着。現地時間は朝の5時半すぎ、
天候は雨。ドバイって雨なんて降るんだ!てっきり砂漠のような乾燥地帯をイメージ
していたので、驚いた。

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■内装がキンピカなドバイ国際空港

ドバイ空港は24時間離発着可能な空港だそうで、こんな時間でもたくさんの人がいる。
アジア、中東、欧米などありとあらゆる人種の人を見かけ、ようやく海外旅行の実感が
沸いてきた。ここで約1時間半のトランジット。

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■雨のドバイ。どことなくムーディな感じ

9:00

ナイロビ行きの飛行機に乗り換え。8時前に機内に乗り込んだのに、1時間くらい離陸まで
待たされる。雨のせいかな?離陸後、本日2回目の朝食。徐々に見慣れない食べ物が出てくる。

13:30

ナイロビ空港着。ここはこじんまりした空港。一歩外に出ると外気温20度以上、乾燥した
空気。やっとアフリカに来た感じ!チャーターしていた車に乗り込み、アンボセリに向け
て出発。空港から出た瞬間に野生のガゼルと遭遇。ちょっと感動。

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■以降、12日間お世話になった日産キャラバン

16:30

アンボセリに到着。ここに至るまでに、トムソンガゼル、シマウマ、キリンを発見。でも
一番感動したのはマサイ族の衣装。茶色がかった景色の中でマサイの人たちの真紅、紫、
濃紺といった原色バキバキの民族衣装がめちゃくちゃ鮮やか。みんな高貴そうな雰囲気。

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■途中の大きな街ではマサイ族が物売りにわらわら出てくる

その後、ホテルに向かうまでサファリツアー。
自然保護区域に入るとアフリカゾウ、ヌー、カバなど大物が続出。
すげぇ!すげぇ!とテンション大幅アップ。

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■野良キリンが道路の脇からひょっこり出てくるのがアフリカならでは

19:00

ロッジ着。バリのリゾートみたいな宿。ご飯はバイキング、普通の味。ワイン飲んでだべって
いたら、近くにシマウマの赤ちゃんがいるのに気づく。敷地に紛れ込んだらしい。写真をとっ
ていいか、と訪ねるとすぐそばまで連れていってくれて、触ってもいいよ、とのこと。まじ
すか!?なでましたよ!シマウマ!!

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■シマウマの赤ちゃん。超かわいい。

23:30

就寝、明日は6時起き。
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ケニア取材旅行:その1 [旅]

2006/2/20(月) 1日目

17:30

仕事を打ち切り会社を出る。外は雨、少し肌寒い。電車を乗り継ぎ大門でモノレールに
乗車。 モノレールに乗ると、なんとなく旅情気分が増す気がする。

18:30

羽田空港、出発ロビーにスタッフ全員集合。ライノスタジオ、SCE、ガイド氏と総勢約
20名程度のパーティ。さっそくチェックインとJALのカウンターに並ぶも、30分ほど
全く動かない。目の前の外国人がめちゃくちゃ手荷物が多く、超過料金10万円とか言わ
れている。すんなり 払ったってことは、もともとそのつもりなんだろうけど、後ろで
並んでいる人にとってはたまんないっすよ。預け荷物は20kg以内とパンフレットに書いて
あって、周りに聞くと結構みんな自宅で計量してきたというから驚いた。
「20Kg超えたのでシャンプーとか軽い のに詰め替えましたよ!」と言ってた彼は、
19.8Kgという美しく一発計量パス(笑)そういう私は19.2Kgとかなりギリギリでクリア。

20:40

関空に向けて出発。1時間ちょっとのフライト。 ちなみに今回の航路は
関空→ドバイ→ナイロビ
と、2回乗り継いで入国する予定。

22:00

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■関空にて。とても今からアフリカに行くとは思えない光景

関空着。ドバイ行きの飛行機に乗り換える。お客さんの中に熟年層が多くてびっくり。
みんなお金持ってるのね。定刻の23時頃、いよいよドバイに向けて離陸。

つづく
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